ア‐ラ‐カルト

〜「風のアンサンブル」と気仙沼支援〜

アコーディオンとブラス「風のアンサンブル」と気仙沼支援、
そしてS.フッソング ミュージアム・コンサート

2012年4月(じゃばら)

慌ただしい年の暮れ12月16日(金)。ヴィータマンスリーコンサートに推薦を受けて開催したアコーディオンとブラス「風のアンサンブル」は、多摩市民をはじめ府中、調布、八王子、日野、稲城など近郊の南多摩地域からたくさんの聴衆が駆けつけて会場を埋めた。主催のヴィータマンスリーコンサート実行委員会は、出演者らを含め、その数230名と公表した。( 続きを読む→ )

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気仙沼へアコーディオンを!

〈寄稿〉 気仙沼へアコーディオンを!(後編)

2012年5月(風のアンサンブルだよりNo.10)

2台目のアコーディオンは、第二保育所へプレゼントされた。第二保育所は陣山という気仙沼湾を眼下に見下ろす高台の景勝の地にある。39人の園児がいて、5名の保育士を含む10人で運営されている。〜( 続きを読む→ )

〈寄稿〉 気仙沼へアコーディオンを!(前編)

2012年4月(風のアンサンブルだよりNo.9)

大震災から一年を迎えようという2 月17 日、アコーディオン2 台、他の支援物資を携て 一行9 人がレンタルのワンボックスカーで気仙沼に向かいました。出発時の東京は雪が舞い、東北では深夜に零下7 度を超える寒い夜でした。〜( 続きを読む→ )

(掲載の文章は稲城アコーディオンサークル賛助会員勝俣静雄さんに寄稿していただき「風のアンサンブルだより」に連載したものです)

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アフリカン・シンフォニー

合同オーケストラ「アフリカン・シンフォニー」の歩み、そして……

2011年11⽉

ヴィータマンスリーコンサート<アコーディオンとブラス「風のアンサンブル」まで、あと40日。昨年のアコーディオンとブラス・ゆう桜ヶ丘20周年「風の音楽会」に続いて、今回もフィナーレは「アフリカンシンフォニー」を企画した。この曲を編曲してより27年経ったが、初演(走れトロイカ‘84/1984年)以来、毎年の様に演奏され続けてきた。今日はその秘密に迫る……。( 続きを読む→ )

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東日本大震災

歴史的災害=東⽇本大震災─いま、私たちが考えるべきことは?─

2011年4⽉(じゃばら)

未曾有の大災害となった東日本大震災を目の当たりにした今、震災関連ニュースの渦の中にいて、「何が真実か」を私たちは見抜かねばならない。そして何をなすべきか、を。( 続きを読む→ )

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他楽器と交わる時代…

アコーディオンが他の楽器と交わる時代の到来か

2010年4月(じゃばら)

わずかばかりの花壇や屋上の鉢植えに、ようやく菜の花や⽔仙が黄⾊い花を咲かせ、早春の賑わいを⾒せている。 春を待つ気分は誰しも同じ。だが、ことさら開花の時は心が洗われる。( 続きを読む→ )

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コラボで新たな音楽…

コラボレーションで新たな⾳楽的価値を

2009年9⽉(関東アコーディオン演奏交流会20周年によせて)

確か20年前、第⼀回の関東アコーディオン演奏交流会(コンクール形式による)が開催されたのは府中市⺠会館(現在の「ルミエール府中」)であったと思う。 赤紋越の⼤広間で独奏、重奏、アンサンプル、合奏の審査が7̃8⼈の審査で朝から⼣方まで⽬一杯⾏われた。 独奏部⾨では現在のように各種部⾨はなく、シニアと⼀般部⾨ぐらいで、はなかったか。 ( 続きを読む→ )

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フローデ・ハルトリ…

ノルウェーの新進アコーディオニスト フローデ・ハルトリ

2005年4月(ACCORDIONIST Vol.22)

●スカンジナビアから極東へ「⼿風琴の⽇本楽旅」
今⽇のアコーディオン界では、本当にアクティブだという若い奏者は少ない。 そんな中にノルウェーのフローデ・ハルトリがいる。 彼のリサイタルは確かに⼼地よく、妥協のないバランスのとれたプログラムは、 聴衆に彼の国や⽇本の⽂化を強く印象づけた。( 続きを読む→ )
●音楽を通しての国際交流
●インタビュー
●CD紹介

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Mikel SVOBODA+

Mikel SVOBODA(マイケル・スヴォボダ)(トロンボーン)+ Stefan HUSSONG(シュテファン・フッソング)(アコーディオン)

2004年11月(ACCORDIONIST Vol.20)

●トーキョーワンダーサイト music program vol.09
定員50名の贅沢なコンサートであった。 JRお茶の⽔水駅から徒歩7分のトーキョーワンダーサイトのホールは、天井は⾼いが⻑方形の⼩さな箱。 壁に⿊を基調とした現代アートが2点、それ以外特別な装飾はない。 が、この空間から発信される⽂化・芸術は多彩。 現代アートをはじめ、⽇本の伝統⾳楽、ビデオアート、ライブパフォーマンスなど、東京都の芸術創造支援を背景に様々なイベントを企てている。 ( 続きを読む→ )

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20⼈のアコ弾きのにぎやかし

20人のアコーディオン弾きのにぎやかし(世⽥谷アートフリマ)

2004年11月(ACCORDIONIST Vol.20)

●世田谷・三軒茶屋に20台のアコーディオンが鳴り響いた。
11月13日(土)、14日(日)の両⽇、買い物客で賑わう世⽥谷・三軒茶屋。 キャロットタワー3階~5階で「世田谷アートフロマ」が開かれ、数⼗店のお店が並んだ。 Tシャツ、装飾品、絵はがき、焼き物など…、多くの作家による⼿づくり品が展⽰された。 ( 続きを読む→ )

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第10回北京国際芸術祭

第10回北京国際アコーディオン芸術祭(コンクール)顛末記

2004年10月(ACCORDIONIST Vol.20)

●急成長する中国のアコーディオン界-フォルクス・ワーゲンでレッスンに通う子も!
2004年の夏、第10回北京国際アコーディオン芸術祭(コンクール)の審査要請を受けたのを機に、 ⽇本代表団⼀行5名は中国を訪問(8月10日~17日)、中国アコーディオン協会との交流を深めるとともに、 上海のアコーディオン専⾨学校やアコーディオン⼯場を視察した。 その時の⾒聞録「急成⻑する中国のアコーディオン界-フォルクス・ワーゲンでレッスンに通う⼦も!」です。( 続きを読む→ )

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 第10回北京国際アコーディオン芸術祭に5名参加( 続きを読む→ )
 第10回北京国際アコーディオン芸術祭(コンクール)レポート( 続きを読む→ )

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Air創刊号

アコーディオン・アンサンブルAir創刊号( 続きを読む→ )

2004年7月

誕生!!アコーディオン・アンサンブルAir
●アコーディオン・アンサンブルAir 設⽴のご挨拶
●アコーディオン・アンサンブルAir これから、あれこれ
●⽩夜とアコーディオンと左ハンドルと(その1)
●ちょっとひといきファミリーコンサート2004
●みんなのコラム
●Air-メール通信
●演奏してきました
●これからのスケジュール

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ピアソラへのオマージュ

ピアソラへのオマージュ

2004年4月(じゃばら)

少なくともこの10年の間に、ピアソラ(AstorPiazzolla)の⾳楽はまさしく世界に浸透した。
そして、世界の⾳楽史の1ページを飾ることになったことは疑いないことだ。
最も特徴的なことは、ポピュラー界とクラシック界を融合したことである。( 続きを読む→ )

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99年、~国際的な流れに…

99年、それは国際的な流れのスタート

1999年4月(じゃばら)

御喜美江マスタークラスが3月27日、御茶ノ⽔ヴォーリーズホールで開かれた。 注目のヤンネ・ラットゥアは2曲演奏、いずれも⼤きな感動をよんだ。( 続きを読む→ )

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